劇薬指定品目に分類される薬

劇薬指定品目と聞けば危険であまり使われないイメージがあります。
しかし実際にはかなり使われています。
例えばノルバスク。
高血圧のお薬であり使われている方も多いのではないでしょうか。
これも劇薬です。
基本的に劇薬に分類される薬は心臓系、血管系、糖尿病薬など身近なものであり決して他人事ではありません。

劇薬とは毒性が強く、またちょうどいい血中濃度の範囲が狭い薬のことを言います。
ネットでも一部は購入できますが、勃起障害等改善薬を初め数種類の薬については危険性が高いため許可されていません。

劇薬は薬局に行き簡単に購入することができます。
ただし処方箋を持っていればですが。
処方箋をもって薬局にいくと「これは劇薬だからもし使わなかったら持ってきてください」などと指導されることはありません。

一般の薬と同じように服薬指導し、患者さんにはどれが劇薬かわかりません。
ただ副作用について傾向がみられるとすぐに医師に相談した方がいいため、「○○のような症状が出たら一度病院にかかってくださいね」などのことは伝えることはあります。
ネットでほとんどの医薬品を購入することもできますが、やはり本当に危険なものは薬剤師の目でチェックしてから処方するシステムとなっています。